子どもたちが手塩にかけた🌾
昔ながらの方法で脱穀します
先日稲刈りした稲穂がすっかり乾燥し、脱穀の日を迎えました。
トラックの荷台に乗せられたのは脱穀機!!それもちょっとレトロな感じ🤖
なんと・・・足踏み式脱穀機‼️『昔はこれでギーコギーコとやったんだよ』と潮田先生と青木先生が教えてくれました。
挑戦してみよう (^o^)/
電気は使わず手と足を使って、穂とお米を分けていきます。貴重な体験ですよね〜😊
脱穀機から出てきた物が籾(もみ)です‼️稲穂の時と比べると量がだいぶ少なくなったのが分かります。
農家さんの苦労を改めて感じますね😅
数日後
米袋を持ってきてくれた潮田さんご夫妻👥
中には真っ白な精米されたお米が入っていました✨
でも、玄米だった頃よりさらに小さくなったみたい💦
普段、当たり前のように口にしているお米。子どもたちがバケツ稲作でお米にするまでにかかった期間は、およそ7ヶ月もありました。お米作りって本当に大変なんですね・・・。
お米のありがたみを知った子どもたち。2024年度産いなだ米をいったいどのように食べるのでしょうかね🤭
それはこれからのお・た・の・し・み💕なのです😄
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