こども園で栗(くり)拾いをしました😀子どもたちは、栗拾いをしながら「早く食べた〜い!」と(笑)焼き栗会が楽しみです♪
栗のおいしい季節がやってきました♪「先生〜こんなにたくさんあったよ〜」いなだ子ども園の子どもたち、毎日栗拾いが日課となってます😁イガの中の栗を発見!「いてて…」苦戦しているお友だちに栗拾いベテランのお友だちや先生がお手本を見せます😀「栗のイガってどうしてとがっているの〜?」拾い中の子どもの疑問???「確かに!?どうしてだろう?」子どもたちの疑問に答えるため調べてみました♪…栗のイガとは、「包葉(ほうよう)」と呼ばれる部分だと言われています。その「包葉」がトゲ(刺毛)に覆われている理由は明らかになっていませんが、次世代の種子が動物に食べられるのを防ぐ為に、あのような形になったという説や、現在最も有力な理由は「虫から守るため」という説だそうです✨😁とは言ってもゾウムシの幼虫がついているのをみたことがあると思います。ゾウムシのメスはイガがまだ緑色をしている頃、イガと実の皮に穴を開け卵を産み付けるそうです。その為、イガがあってもゾウムシの攻撃を防ぐことができないのですが、イガがなかったら、もっと色々な虫から攻撃を受けてしまうと想像されているそうです。お子さんの「何で?」「どうして?」をおうちでもお子さんと一緒に調べてみるといいですね♪
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