子どもたちが育てた稲の苗が大きく育ちました!!
さぁ、田植えです😁
種もみを土にまいてから約10日。『お水はどうかな??』『お日様にあたっているかな?』『どのくらい大きくなったかな?』など毎日観察を欠かさなかった年長さん。田植えを迎える頃にはなんと17センチメートルに成長していました。そろそろ苗の移し替えをしましょう!!・・・そんな時、『小学生の田植えを見に来ませんか』とうれしいお誘いが💡
広い田んぼで、小学生のお兄さん・お姉さんが行う田植えを見学しました。以前、田んぼで泥あそびをした子どもたちは泥の中に入りたくてウズウズしています(笑)『どうして後ろ向きでやっているんだろうね?』『たくさん苗があるのにちょとずつしか植えてないね』など、見ているだけでも気づきはあったようです。
さぁ、田植えをします‼️講師の先生が丁寧に指導してくださいました。まずは土作りから☝️ 潮田先生と青木先生が持ってきてくださった土を混ぜて、自分のバケツに入れていきます!
土と水を張った重いバケツを頑張って運んでいます🤭
大きくなった苗は3本ずつ3箇所に植えていきます。3本の指でつまんで植えていきますよ😆苗は成長するに従い分けつをしていくそうです。3本だった苗が20本になることも!?一度にたくさん植えてしまうと養分が足りなくなってしまいますもんね😅
こども園のテラスにずらりと並んだバケツ🪣自分の手を汚して植えたバケツ田んぼは愛着が湧きますよね!稲の成長を子どもたちと楽しんでいきたいと思います🫡
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