昨日、今日と太陽の光が大変明るいので、寒さによる体の緊張感が和らぎました。園庭で3名の男の子(年中組)が、滝サクラの真下で木の枝を見上げていました。来年花を咲かせている準備が見られ、木の芽がしっかりついています。私は、その姿を見まして、「良く気がついているなぁ。4月に花を咲かせることに期待しているのだろう。」と、解釈しました。なんて、心が豊かなのだろう………。
ところが、何やら雰囲気が……「怖い。なんでここに?」という話しに。何が怖いのか?何に驚いているのかと。 男の子の目線をたどって見ました。
木の枝でトカゲが息を止めていました。自然に息が途絶えたトカゲの姿に男の子達は目を丸くしていました。私自身、勝ってに先走った見方を反省しました。
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