短大のブログから、先日の観察実習で学生が来園した様子をお伝えします。
以下、短大のブログより………
今日(6月5日)、保育科1年B組の学生が大成学園幼稚園に観察実習に行って来ました。
子どもたちと一緒に触れ合えるうれしさから、学生たちの表情には笑顔があふれていました。
幼稚園の子どもたちが毎日どのような環境の中で遊んでいるのかを知るためには、まず観察から・・・
砂場遊びの大好きな3歳児は、まわりに学生たちが見ているのも気にすることなくもくもくと遊んでいました。
部屋の中で飼育しているオタマジャクシ・ザリガニ・カエルなどに興味関心が強くなってきている4歳児。
まるで自分のお友だちに話しかけるように手に取って遊んでいる子どもの姿も見られました。
この様子を見た学生たちは、子どもたちがこんなに身近な小動物に関心をもって生活していることを知り、自分たちも身近な生き物について関心をもつことの大切さに気づかされたようでした。
幼稚園に行って子どもたちと触れ合う体験ができた学生たちは、すぐに観察実習の記録をまとめました。
9月から始まる実習に向けて、今日はいろいろと学ぶことの多い一日となりました。
幼稚園の先生方や保護者の方々、そして園児のみなさん! 今日は、ありがとうございました。
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